【2024年最新】稼げるライブ配信アプリおすすめ10選!初心者が稼ぐコツも解説

 

ライブ配信アプリとは、スマホ1台でリアルタイム配信ができるアプリのことです。

 

ライバーは気軽に配信を行い、リスナーとコミュニケーションが取れます。

 

この記事ではライバーという新たな職業を始めようと思っている方に向けどのライブ配信アプリが一番稼げるか紹介してます。

 

顔出しなしで稼ぐライブ配信アプリはこちら
顔出しなしで稼げるおすすめのライブ配信アプリ10選!選び方

 

 

稼げるライブ配信アプリの一覧比較表!

 

ライブ配信アプリ ユーザー数 還元率 月収の目安 おすすめ度
Pococha(ポコチャ) 500万以上 25%~30% 1万円~300万円 ★★★★★
TikTokライブ 16億以上 約30% 数十万円~数千万円 ★★★★★
ふわっち 35万以上 35%~50% 1万円~300万円 ★★★★
BIGO LIVE(ビゴライブ) 4億以上 30%~50% 1万円~100万円 ★★★★
17LIVE(イチナナ) 5,000万以上 15%~30% 1万円~300万円 ★★★★
IRIAM(イリアム) 45万以上 50% 5万円~40万円 ★★★☆☆
OTOBANANA(オトバナナ) 1,300万以上 50% 1万円~40万円 ★★★☆☆
LiveMe(ライブミー) 3,000万以上 10%~30% 1万円~300万円 ★★★☆☆
トークライバー(Talk Liver) 不明 20%~50% 1万円~100万円 ★★★☆☆
Micolive(ミコライブ) 3億以上 40%~60% 1万円~100万円 ★★☆☆☆

 

上記では、稼げるライブ配信アプリの一覧比較表をまとめました。

 

どのアプリもユーザー数が多く、自分の得意ジャンルを活かして稼げます。

 

しかし、還元率や月収の目安、稼ぎやすさには大きな違いもありアプリによって特徴が異なります。

 

ライブ配信アプリで収益化を目指すにあたって、自分に合うアプリを選ぶのが大事です。

 

稼げるライブ配信アプリおすすめ10選!

ランキング

 

以下では、稼げるライブ配信アプリのおすすめ10選をランキング形式でまとめました。

 

ライバーになって収益化を目指そうとしている方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

1位:TikTokライブ

 

TikTokライブの基本情報
運営会社 ByteDance株式会社
運営開始 2017年10月~
配信ジャンル 雑談やパフォーマンス
ユーザー数 16億以上
還元率 約30%
機能性 ★★★★★
稼ぎやすさ ★★★★
総合評価 ★★★★★

 

TikTok(ティックトック)は、世界中の動画を視聴したりシェアしたりできる無料のアプリです。

 

年齢に関わらず、幅広い方が利用していますね。

 

TikTokで稼ぎたい方は、TikTokライブを使いましょう。

 

TikTokライブはライバーがライブストリーミング配信を行い、チャット機能やギフト機能でコミュニケーションが取れるサービスです。

 

TikTokライブでは、次の4つの方法で収益化を目指せます。

 

  • 投げ銭を受け取る:リスナーに投げ銭してもらう(ギフトは2円~37,000円)
  • 企業案件を受ける:直接依頼や紹介サイトの利用で企業案件を受ける(フォロワー1人につき2円~6円)
  • プラットフォームへ誘導する:YouTubeやアフィリエイトサイトへ誘導して収益化する
  • 自分の商品を販売する:アパレルブランドやコスメを販売する

 

リスナーからの投げ銭(ギフト)は、TikTokライブのメインの稼ぎ方です。

 

ライブ配信は
「18歳以上」「50人以上のフォロワーがいる」

 

投げ銭の受け取りは
「PayPalアカウント連携」または「身分証の提出」といった条件を満たすと、ライブ配信の投げ銭機能を利用できます。

 

既にある程度のフォロワー数がいる方は、TikTokライブで稼いでみてください。

 

 

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2位:Pococha(ポコチャ)

 

Pococha(ポコチャ)の基本情報
運営会社 株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
運営開始 2017年1月~
配信ジャンル 雑談系
ユーザー数 500万以上
還元率 25%~30%
機能性 ★★★★
稼ぎやすさ ★★★★★
総合評価 ★★★★★

 

Pococha(ポコチャ)は、大手の会社の株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)が運営しているライブ配信アプリです。

 

メインの配信は雑談系ですが、イベントへの出演やオリジナル楽曲の配信などライバーの個性を輝かせてくれます

 

ライバー初心者が少しずつ稼ぎたいならPocochaの利用がおすすめ!

 

それは配信時間に応じた報酬システムの「時間ダイヤ」が採用されているからです。

 

ランク別の時間ダイヤ×配信時間で報酬が発生する仕組みで、最も下のE1ランクは30円と少なく設定されています。

 

しかし、ランク帯が上がるにつれて単価もアップし、見事S6ランクになれば最大時給は16,500円分です。

 

初心者はリスナーから投げ銭をもらうのは難しいため、Pocochaの時間ダイヤはモチベーションのアップにつながるでしょう。

 

また、Pocochaは事務所所属のライバーとしても活動できます。

 

事務所に所属するメリットは以下のとおりです。

 

  • ライブ配信外でマネジメントをしてもらえる
  • 人気が出るためのノウハウを教えてもらえる
  • 最新のイベント情報が手に入る

 

サポートを受けながらライブ配信アプリで稼ぎたい方は利用してみてください。

 

 

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3位:ふわっち

 

ふわっちの基本情報
運営会社 株式会社A Inc.(エース)
運営開始 2015年9月~
配信ジャンル 雑談やダンス、楽器演奏
ユーザー数 35万以上
還元率 35%~50%
機能性 ★★★★
稼ぎやすさ ★★★★
総合評価 ★★★★

 

ふわっちは、スマホやパソコンで配信できるライブ配信アプリです。

 

「飾らない場所」「飾らない私」をコンセプトにしたアプリで、自由度の高い配信で収益化を目指せますよ。

 

美女・イケメン・学生・主婦など、バラエティに富んだライバーが生配信中です。

 

数多くのライブ配信アプリの中で、ふわっちがおすすめの理由を見ていきましょう。

 

  • ニコニコ動画からの流入が多くて大勢のリスナーがいる
  • 視聴者の年齢層が高めで投げ銭をしてもらいやすい
  • 投げ銭の還元率は35%~50%と高めに設定されている
  • 貯めたポイントをAmazonギフト券やiTunesギフトに交換できる

 

ふわっちで配信しているトップライバーの中には、月収800万円を稼ぎ出している方もいます。

 

自分の得意なジャンルの配信でリスナーの心を掴めれば、初心者でも月に数十万円を稼ぐのは決して夢ではありません。

 

また、獲得ポイントで競うデイリーランキングで1位になると3,000ポイント(3,000円)、マンスリーランキングで1位になると1,000,000ポイント(100万円)の報酬をゲットできます。

 

気軽で自由な雰囲気のライブ配信アプリを利用したいなら、ふわっちに登録してみましょう。

 

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4位:BIGO LIVE(ビゴライブ)

 

 

BIGO LIVE(ビゴライブ)の基本情報
運営会社 BIGO Technology Pte. Ltd.
運営開始 2016年~
配信ジャンル 雑談や歌、趣味
ユーザー数 4億以上
還元率 30%~50%
機能性 ★★★★
稼ぎやすさ ★★★★★
総合評価 ★★★★

 

BIGO LIVE(ビゴライブ)は、2016年にリリースされたライブ配信アプリです。

 

世界150ヵ国以上で利用されており、ユーザー数は4億人を超えています

 

音楽やアートなど、世界共通のジャンルで何か配信できるライバーにはBIGO LIVEがおすすめです。

 

これらの得意分野を活かせればファンになってもらいやすいですし、海外ではチップ文化があるため、投げ銭をもらうのは難しくありません

 

ほかのライブ配信アプリとは違い、BIGO LIVEはマルチ配信機能が用意されています。

 

マルチ配信は複数名のライバーとコラボ配信できる機能で、「顔出しのマルチ配信」と「ラジオのマルチ配信」の2種類です。

 

  • 顔出しのマルチ配信:最初に選択したレイアウトで各ライバーの画面を表示して配信する
  • ラジオのマルチ配信:画面の上部にコラボしている人たちのアイコンが載る

 

どちらの機能も、仲間と一緒に盛り上がりながらリアルタイム配信して稼げます。

 

複数人で配信したい方や外国人のファンを取り入れたい方は、BIGO LIVEを利用してみてはいかがでしょうか。

 

 

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5位:17LIVE(イチナナ)

 

 

17LIVE(イチナナ)の基本情報
運営会社 17LIVE株式会社
運営開始 2017年6月~
配信ジャンル 歌や楽器演奏、ゲーム配信
ユーザー数 5,000万以上
還元率 15%~30%
機能性 ★★★★★
稼ぎやすさ ★★★★
総合評価 ★★★★

 

17LIVE(イチナナ)は、世界で5,000万人以上のユーザーが利用しているライブ配信アプリです。

 

歌や楽器演奏などのパフォーマンスはもちろんのこと、雑談・ゲーム・趣味・ペットなどあらゆるコンテンツを気軽に配信できます。

 

国内の中でも最大級のライブ配信アプリなだけあって、月収で500万円以上稼いでいるライバーも少なくありません

 

17LIVEでは、以下のように定期的なイベントが開催されています。

 

  • 17LIVE×GFEST.2024オーディション
  • 新曲ウィンターソングMVヒロイン出演権争奪戦
  • FRONTIER STAGEへの出演をかけたオーディション
  • 優里×17LIVE「YURIN」出演争奪カラオケオーディション

 

積極的にイベントに参加し、アプリ内での知名度を上げるのは17LIVEで稼ぐコツです。

 

また、17LIVEのライバーは、一般ユーザーと公式認証ライバーにわかれています。

 

公式認証ライバーは、報酬がアップしたりオーディションに応募できたりするのがメリットですね。

 

リスナーの人数を重視したい方や一攫千金を狙いたい方は、ぜひ一度利用してみてください。

 

 

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6位:Micolive(ミコライブ)

 

 

Micolive(ミコライブ)の基本情報
運営会社 Gogaku株式会社
運営開始 2020年11月~
配信ジャンル 通常配信やグループ配信
ユーザー数 3億以上
還元率 40%~60%
機能性 ★★★☆☆
稼ぎやすさ ★★★★
総合評価 ★★★☆☆

 

Micolive(ミコライブ)は、全世界でダウンロード数が3億を超えているライブ配信アプリです。

 

日本人のリスナーだけではなく、翻訳機を用いて海外ユーザーともコミュニケーションが取れます。

 

ほかのライブ配信アプリとは違うMicoliveのおすすめポイントはこちらです。

 

  • カラオケやコスプレ、歌やゲームなど幅広いジャンルの配信に対応している
  • 世界中の見知らぬユーザーとのマッチング機能が用意されている
  • ライブ配信していない時は、個人間でチャットのやり取りができる
  • 最大8人のグループ配信で同じ趣味や特技を持つライバーとつながることができる
  • ライブコマース機能で自分の私物を販売して稼げる

 

日本での知名度はまだまだ低いため、ライバルの数はそこまで多くありません。

 

外国人のフォロワーを獲得したい方は、Micoliveに登録してみましょう。

 

 

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7位:IRIAM(イリアム)

 

 

IRIAM(イリアム)の基本情報
運営会社 株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
運営開始 2018年10月~
配信ジャンル 雑談やゲーム実況、歌
ユーザー数 45万以上
還元率 50%
機能性 ★★★★
稼ぎやすさ ★★★★
総合評価 ★★★☆☆

 

IRIAM(イリアム)は、Pococha(ポコチャ)と同じ株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)が運営しているライブ配信アプリです。

 

1枚の自分のイラストを用意するだけで、誰でもVtuberとして配信して稼ぐことができます

 

用意したイラストがライバーの表情や瞬きに合わせて動くため、画面のキャラクターになった感覚でパフォーマンスが可能です。

 

業界初となるモーションライブ方式の搭載により、高画質でスムーズな動きを実現しています。

 

IRIAMで収益化する上での条件は次の3つです。

 

  • 累計で15時間以上の配信を行う
  • 1日に1時間30分以上、10日以上の配信を行う
  • 累計で5,000以上のギフトポイントを獲得する

 

配信を始めてすぐに投げ銭をもらって稼げるわけではありません。

 

しかし、還元率は約50%とかなり高く、配信時間で換算した時給の時間ダイヤをもらうこともできます。

 

「オリジナルのキャラクターでVTuber配信がしたい」「なるべく顔出しは避けたい」という方は、IRIAMに登録してみましょう。

 

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8位:OTOBANANA(オトバナナ)

 

OTOBANANAの基本情報
運営会社 株式会社エイシス
運営開始 2020年9月~
配信ジャンル 音声ライブや雑談
ユーザー数 1,300万以上
還元率 50%
機能性 ★★★★
稼ぎやすさ ★★★☆☆
総合評価 ★★★☆☆

 

OTOBANANA(オトバナナ)は、顔出しなしの声だけで稼げるライブ配信アプリです。

 

雑談・ASMR・成年向けなど、音声コンテンツが集まっています。

 

OTOBANANAには、「一般版」と「成年版」の2種類のフロアあり!

 

成年版フロアでは、顔出し不要でアダルトコンテンツの配信や投稿ができます。

 

ほかのライブ配信アプリと違うOTOBANANAの魅力について見ていきましょう。

 

  • 自分の映像が流れないため、好きな場所やタイミングで配信できる
  • 必要なのはメールアドレスのみで、顔写真付きの身分証明書は不要
  • 手数料無料で1,000円から報酬を受け取れる

 

ライブ配信や音声投稿は無料で、視聴者からの投げ銭(ギフト)で稼ぐ仕組みです。

 

一般版の雑談よりも、成年版のアダルト音声配信の方が圧倒的に稼ぎやすくなっています。

 

「アダルト配信に抵抗はない」「ライブチャットで顔出しはしたくない」という女性は、OTOBANANAを利用してみてください。

 

9位:LiveMe(ライブミー)

 

LiveMe(ライブミー)の基本情報
運営会社 キングソフト株式会社
運営開始 2018年7月~
配信ジャンル 雑談やゲーム配信、メイク配信
ユーザー数 3,000万以上
還元率 10%~30%
機能性 ★★★☆☆
稼ぎやすさ ★★★☆☆
総合評価 ★★★☆☆

 

LiveMe(ライブミー)は、アメリカが発祥のライブ配信アプリです。

 

ユーザー数は3,000万以上、ダウンロード数は8,500万以上と確かな人気があります。

 

英語圏の方はもちろんのこと、日本人や韓国人のアジア系まで幅広いライバーと視聴者が集まるグローバルなサービスです。

 

LiveMeを利用して稼ぐ仕組みについて見ていきましょう。

 

  1. LiveMeに登録してライブ配信を行う
  2. 視聴者からギフトの投げ銭をもらう
  3. アイテムの種類に応じてダイヤをもらう
  4. ダイヤを現金に換金したりコインと交換したりする

 

ほかのライブ配信アプリと比較してみると、LiveMeの還元率は10%~30%と低めに設定されています。

 

その代わりに、収入につながりやすいイベントが数多く開催されているところが魅力的です。

 

アプリ内ではイベントで賑わっていますので、LiveMeも選択肢のひとつに加えてみてください。

 

10位:トークライバー(Talk Liver)

 

 

トークライバー(Talk Liver)の基本情報
運営会社 株式会社マシェバラトーク
運営開始 2018年~
配信ジャンル 雑談系
ユーザー数 不明
還元率 20%~50%
機能性 ★★★☆☆
稼ぎやすさ ★★★☆☆
総合評価 ★★★☆☆

 

トークライバー(Talk Liver)は、女性のみが配信できるライブ配信アプリです。

 

男性相手の配信が得意な女性ライバーに向いています。

 

アダルト関連の行為は禁止されているため、安心して雑談系の配信が可能です。

 

トークライバーが稼げる理由について見ていきましょう。

 

  • 音声配信やビデオ配信を行うと、1分あたり4円~70円の収入を得られる
  • リスナーからのメッセージの受信で10円、送信で10円がもらえる
  • 「10人フォローで100円」「10分配信で500円」などのミッションが用意されている

 

リスナーからの投げ銭(ギフト)で稼ぐ仕組みのライブ配信アプリとは違い、トークライバーは時給制が導入されています。

 

つまり、ファンからの投げ銭がなくても、音声配信やビデオ配信を行うだけで収益を得られるわけですね。

 

アプリ内通貨の1スターは1円として、現金やAmazonギフトカードと交換できます。

 

チャットレディとして稼ぎたい女性は、トークライバーを利用してみてください。

 

 

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ライブ配信アプリが稼げる理由を簡単に解説!

 

「ライブ配信アプリって本当に稼げるの?」「ライブ配信アプリはどのくらいの収入を得られるの?」と疑問を抱えている方はいませんか?

 

副業として1ヵ月で数千円から数万円を稼ぐだけではなく、配信のみで生計を立てている方もいますよ。

 

ここでは、ライブ配信アプリが稼げる理由について見ていきましょう。

 

 

1:配信者への還元率が高い

 

ライブ配信アプリが稼げるのは、配信者への還元率が高いからです。

 

多くのライバーは、リスナーからの投げ銭で収益を上げています。

 

以下では、代表的なライブ配信アプリを還元率で比較してみました。

 

ライブ配信アプリ 配信者への還元率
ふわっち 35%~50%
BIGO LIVE(ビゴライブ) 30%~50%
HAKUNA LIVE(ハクナライブ) 30%~40%
Pococha(ポコチャ) 25%~30%
LIVE812(ライブハチイチニ) 25%~35%
17LIVE(イチナナ) 15%~30%

 

イベントの時期に還元率がアップするアプリもあります。

 

 

 

2:時給型と成果報酬型の2種類から選べる

 

ライブ配信アプリでの稼ぎ方は、時給型と成果報酬型の2種類です。

 

時給型:ライブの配信時間に応じて報酬が得られる
成果報酬型:投げ銭で稼いだ分だけ収入が増える

 

収益を安定させたい方は、時給型を選択しましょう。

 

時給の高いライバーは1万円を超えることもあり、投げ銭に依存せずに収益化できます。

 

逆に配信時間に依存しないで稼ぎたいなら、成果報酬型がおすすめです。

 

時給制と比べて収入が不安定になりやすい代わりに、ファンを増やして人気が出れば高収入が期待できます。

 

3:無料アイテムをポイントに換金できる

 

ライブ配信アプリの中には、無料アイテムをポイントに換金できるところがあります。

 

無料で手に入るため、リスナーに気軽に投げてもらいやすいのがメリットですね。

 

無料アイテムの投げ銭をポイントに換金して稼げます。

 

 

稼げるライブ配信アプリの選び方で押さえておきたいポイント!

 

ここでは、稼げるライブ配信アプリの選び方で押さえておきたいポイントを解説していきます。

 

どのアプリで始めれば良いのかわからない」と悩んでいるライバーは要チェックです。

 

1:ユーザー数の多いアプリを選ぶ

 

ライブ配信アプリで稼ぐにあたって、ユーザー数が多いのかどうかは重要なポイントです。

 

知名度が低くて全体のユーザー数が少ないアプリだと、フォロワーになってくれる確率は下がります。

 

フォロワーが増えないと、リアルタイム配信をしても投げ銭をもらえません。

 

つまり、基本的には知名度があって利用している視聴者数の多いライブ配信アプリを選んでいれば大丈夫です。

 

人気が出てきて順調にフォロワー数が増えれば、少しずつ収入も安定するでしょう。

 

また、ユーザー数の多いライブ配信アプリには次のメリットもあります。

 

  • 運営のサポート体制が充実している
  • イベントやキャンペーンの開催頻度が高い
  • マネジメントを行うライバー事務所と連携している

 

ただし、知名度の高いライブ配信アプリはライバーの数も多く、競争が激しい点には注意しないといけません。

 

ニッチで注目されるジャンルを攻めたり配信の時間帯を調整したりと、ほかのライバーとの差別化を図ってください。

 

2:報酬の還元率の高さで比較する

 

上記の項目でも解説しましたが、ライブ配信アプリを選ぶにあたって報酬の還元率の高さは大事です。

 

視聴者から同じ10,000円の投げ銭をもらっても、下記のように還元率で収益に差が生じます。

 

  • 還元率が20%なら2,000円の収益
  • 還元率が40%なら4,000円の収益
  • 還元率が60%なら6,000円の収益

 

効率的に稼ぎたいなら、還元率の高さでライブ配信アプリを比較しましょう。

 

しかし、還元率が高くてもギフトの単価が低いと、たくさんの個数を受け取らないといけない点に注意が必要です。

 

3:収益までのハードルが低いアプリを選ぶ

 

ライブ配信アプリに登録して配信を行い、すぐに稼げるようになるわけではありません。

 

収益までに長い時間がかかると、モチベーションが下がって配信をやめてしまいます。

 

そこで、なるべく収益までのハードルが低いライブ配信アプリを選びましょう。

 

最初の報酬が得られやすいアプリは、配信へのやる気がアップしますよ。

 

具体的に確認したいポイントは、「報酬が振り込まれる最低条件」「条件を満たさなかった時の繰り越し」です。

 

無理なく収益化できるライブ配信アプリは、初心者のライバーに向いています。

 

4:配信のジャンルで比較する

 

ライブ配信アプリによって、大まかな配信ジャンルには違いがあります。

 

例えば、楽器演奏に特化したアプリで雑談配信しても、フォロワーを獲得するのは難しいですよね。

 

そのため、自分の配信するジャンルが決まっている方は、そのジャンルに特化したアプリに登録しましょう。

 

例えば、Pococha(ポコチャ)は雑談系の定番、17LIVE(イチナナ)は歌や楽器演奏が人気、IRIAM(イリアム)はVtuberに特化といった特徴があります。

 

投げ銭の機能が用意されているライブ配信アプリなら何でも良いわけではありません。

 

 

初心者がライブ配信アプリで稼ぐコツ!

 

ここでは、初心者がライブ配信アプリで稼ぐコツについて解説していきます。

 

配信を始めたけど思うように収益が増えない…」と悩んでいる方は参考にしてみてください。

 

1:継続的に配信してリスナーを増やす

 

ライブ配信アプリで稼ぐには、とにかくリスナーの人数を増やさないといけません。

 

そこで、初心者のライバーはまず最初に、継続的な配信を心掛けるべきです。

 

最初は興味がなくても、1回目より2回目、2回目より3回目と何回も配信を見るたびに親近感が湧いてきます

 

地道な努力がリスナーの獲得につながるため、配信の頻度を高めるのがコツですよ。

 

あなたに興味を持ってくれるリスナーが徐々に増えれば、配信のモチベーションもアップします。

 

また、配信頻度に加えて配信時間を固定するのも大事なポイントです。

 

「毎日〇〇時に配信」と決めていると、リピーターを作りやすくなります。

 

 

2:どのジャンルで勝負するのか考える

 

アプリでただ何となくライブ配信していても、効率良く稼ぐことはできません。

 

大勢のライバーがリアルタイム配信をしているため、どのジャンルで勝負するのか考えましょう。

 

例えば、「容姿を活かして雑談系のトークをしたい」「歌が得意だからカラオケ配信をしたい」「知識や経験を活かしてゲーム配信をしたい」などです。

 

自分の配信ジャンルを決めた後に、ベストなライブ配信アプリを選んで登録しましょう。

 

雑談系の配信をしたいならPococha(ポコチャ)、歌や楽器演奏が得意なら17LIVE(イチナナ)が向いています。

 

3:ライバルとの差別化を図って配信する

 

上記の項目で解説した内容と似ていますが、ライブ配信アプリではライバルとの差別化を図るべきです。

 

特殊な仕事の経験やスキルのかけ合わせなど、独自性を出した配信をするとファンになってもらいやすくなります。

 

また、ライブ配信中はファンと積極的にコミュニケーションを取りましょう

 

コメントに反応したりリクエストに応じたりと、視聴者との交流は特別感を演出できますね。

 

視聴者と積極的に関わっているライバーは、「次回の配信も見たい」と思ってもらえるはずです。

 

4:XやInstagramなどのSNSと連携する

 

ライブ配信アプリで稼いでいるライバーの多くは、X(旧Twitter)やInstagramなどのSNSと連携しています。

 

ライブ配信をしているとSNSで発信することにより、自然と認知度は上がっていくでしょう。

 

Xを見てみると、次回の配信やゲリラ配信について投稿している方がいました。

 

 

もちろん、SNSのフォロワー数を増やす試みは必須ですが、配信の告知や質問の募集でファンを増やせます。

 

 

 

5:ライバー事務所に所属する

 

初心者がライブ配信アプリで稼ぐにあたって、ライバー事務所に所属するのは選択肢のひとつです。

 

ライバー事務所では、ライバーのライブ配信を徹底サポートしてくれます。

 

有能なマネージャーからノウハウを得たり、ライブ配信の機材を貸してもらえたりするのが大きなメリットです。

 

ライバー事務所を選ぶ際は、次の3つのポイントを意識しましょう。

 

  • 信頼できる会社が運営している
  • サポート内容が充実している
  • 自分のペースで配信できる

 

公式ライバーになれば収入が安定しやすく、企業案件を紹介してもらえることもあります。

 

ただし、多くのライバー事務所では、「1日に〇時間以上の配信」「1週間で〇時間以上の配信」といったノルマが設定されています。

 

 

自分の配信スケジュールを加味して、達成できるノルマなのかどうか確認してください

 

まとめ

 

ライブ配信アプリは、年齢や性別に関わらず誰でも利用できます。

 

1台のスマホやパソコンがあれば、自宅で好きな時間帯に稼げるのがメリットです。

 

ゲーム実況やVTuberなど、顔出しなしで配信しているライバーもいます。

 

当記事の稼げるライブ配信アプリおすすめ10選を参考にして、自分に合いそうなアプリを探してみましょう。